コララインとボタンの魔女

Coraline


2009/アメリカ/100分
監督:ヘンリー・セリック


<story>
主人公のコララインは、引っ越してきたばかりの家で、封印された小さなドアを見つける。それは、驚くべき“もう1つの世界”への入り口だった―。扉の向こうでコララインを待っていたのは、心躍るサーカスやミュージカル、花が咲き誇る美しい庭、そして優しくて、コララインの願いを何でも叶えてくれる“別の”ママとパパだった。ただ一つ奇妙なのは、ママもパパも、目がボタン…。「こっちの世界の方が素敵!」楽しくて、夜ごとドアを開けるコラライン。しかし、ある日、本物の両親が消えてしまった。彼女が、すべてワナだと気付いた時、恐るべき冒険が始まる――。(Wikipediaより引用)
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Amazonプライムに加入したので記念に大好きなコララインとボタンの魔女を1作品目として久々に観ました🌛
本当に大好きな作品で、幼少期に妹と何度も見返した映画の1つです。
物語冒頭は世界観が不思議で可愛らしいだけなのに、物語の後半になるにつれてどんどん不気味になっていくのが昔はすごく怖かったなあ~
いまだに少しトラウマだったりもします笑
両親に相手にしてもらえなくて寂しい思いをしているコララインが偽りの愛情をたくさん注いでくれるボタンの魔女に惹かれてしまう気持ちもよくわかるし、かといって本当の両親が彼女を愛していないわけもなくて…

大人になって別視点から観られるようになり、昔とはまた違う感覚で楽しむことができました。
小さい頃に観た映画をどんどん見返していくのも、昔とは違う感性で見ることができて面白いから他の作品も見直したいな。


おわり

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こなか

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