Le Fabuleux Destin d'Amélie Poulain
2001/フランス/121分
監督:ジャン=ピエール・ジュネ
<cast>
アメリ-オドレイ・トトゥ
ニノ -マチュー・カソヴィッツ
"Vous n'avez pas des os en verre.
Vous pouvez vous cogner à la vie."
-君の骨はガラスでできているわけじゃない。
君は人生にぶつかっても大丈夫なんだよ。
<story>
子供の頃から孤独で空想好きだったアメリ・プーランが他人の幸せのために生きていくことを決める。そして彼女自身も自分のやり方で幸せを手に入れていく。
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幼少期から孤独だったアメリが、周囲の人々を喜ばせることに幸せを見いだし、少しだけお節介をしていく様子がとても可愛かった。その一方で、自分自身の恋愛のこととなると臆病になってしまい、ニノへのアプローチが遠回りすぎてむずむずした。
音楽や世界観もすごく素敵で、一つ一つの家具や部屋の内装などすべてが可愛かった。
個人的に好きなのは、アメリの幼少期のシーン(特に隣の人のテレビに悪戯をしているところ)と、ガラス男のレイモンがアメリの背中を押すシーン。
キャッチコピーにある通り、見ていてとても幸せな気持ちになれる映画だった。
こなか
忘れないようにメモしています。 映画とか小説とか音楽とか諸々。 日常のことも少しだけ。
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